ゴールデンウィークのスタートする2015年4月24(金),25(土),26(日)の３日間、福智町では

 

「上野(あがの)焼　春の陶器まつり」

 

が開催されます。

春になって充実した怠けを堪能しているコウヅルユウタです。

 

 

今年もきました春の陶器まつり。

 

陶器まつりの３日間は 上野焼協同組合の13の窯元

 

庚申窯、梶原窯、光修窯、高田窯、青柳不老園、柴の門窯、城之窯、天郷窯、守窯、渡窯、昇龍窯、十時窯、堀田窯

 

のすべての窯元でうつわが普段のお値段から2割引で販売されます。

 

今年の陶器まつりのテーマは「桜」ということでそれぞれの窯元の作った「桜をモチーフにしたうつわ」が展示、販売される予定です。

庚申窯からは祖父、父、僕の三者三様の桜のうつわをご用意できるかと思います。ちょうど庚申窯はピンクの焼きものに特徴があるので春らしいうつわと出会えるのではないでしょうか。

 

 

 

またこちらも恒例、春の陶器まつり限定のスタンプラリーも実施されます。

 

それぞれの窯元に

「あ」「が」「の」

のどれか一文字のスタンプがありますので、それを用紙に押してコンプリートしていただき、仕上げにうつわをお買い上げ頂くと「 購入印」を押してくれますので それを持って柴の門窯にある抽選所に行っていただくと一回ガラガラが回せます。

 

ここでまたうつわが当たるという焼きものづくしな企画なのです。陶器まつり。

 

ちなみに庚申窯は「が」です。

 

 

移動の足として陶器まつりの期間中、福智町町内を巡る無料バスが運行されますので電車でお越しの方はバスを利用されると便利かもしれません。電車の最寄り駅は平成筑豊鉄道赤池駅です。

天気が良ければ登りは歩きで上の十時窯とかまで行って下りはバスで というのもおつなんじゃないでしょうか。

 

 

そして庚申窯オリジナルの企画ではわたくし コウヅルユウタによる “絵付け体験” を今回もやる予定です。

こんな感じの。

 

ちなみに写真の絵皿は去年の秋の陶器まつりの絵付け体験でできたもので

価格は１枚５００円(送料別)です。

 

かなりゆるいテンションでやっているのでお気軽にご参加いただければと思います。

お子さんの描いたものもいい感じに出来上がるので”親子で絵付け体験”というのもいいんじゃないでしょうか。

ただし筆をつぶすと怒りだすのでご注意を。