9月の庚申窯
2014.09.11
ほぼ毎日“雨”だった福岡県の8月が終わり、9月の上野は天気の良い日が続いています。
夏と秋の間の季節の花がいろいろと咲いている9月の庚申窯の様子です。
百日草 と高鶴裕太 作一輪挿し
今の子供たちは朝顔の日記なんてつけたりするんでしょうか
マリーゴールド (黄色のやつ)と ペチュニア(赤いの)
もうすぐ上野焼の窯開きの時期なので窯炊きの準備をしています
つみあがっている木はすべてじいちゃん(高鶴智山)が切ってくれました。多謝。
そのじいちゃん 花瓶作り中 花もすべて育ててくれてます
段菊
コスモスと湯のみ形の一輪挿し
彼岸花
実物は薄いピンクで珍しい色なんだそうです
出品用のでかい作品( 高鶴享一作)の窯詰めの様子
2階 古物品 展示替えしました
その時出てきた “みざる” “いわざる” “きかざる”
最後はすっかりポンカンの木陰がお気に入りのくろ