10月の振り返り
2016.11.05
「こりゃお主、HPをほったらかしすぎやせぬか? 更新頻度を上げよ上げよ」
と 岩田屋にて複数の方にご助言いただいたので、
あいわかり申した、展示期間終了後すぐに更新いたしまする〜♩ と思っていたら、人里におりていたのが早くも先月のことになっておりまして、いやあ時間の経つのが早いこと。睡眠時間にとらわれない目の隈を持つ男、庚申窯のコウヅルユウタです。表情筋に問題があるのやも。
さて写真は、秋の窯開きの告知でNHKの生放送に出させていただいた際に、キャスターの猪崎由華さんと、十時窯の十時開甫さんと一緒に撮ってもらったものです。猪崎さんもそうですが、十時さんとの写真というのがまたレアで嬉しいです。放送終了後、上野焼陶芸会館にて。ヤー。
※前の記事で「たぶん福岡県内」とお知らせした放送地域は北九州地域内のようでした。内容はどうだったかと言いますと、猪崎さんがプロなので、私は何も考えず身を委ねて、もうどうにでもしておくんなまし、あれえ〜と へらへらしていたら無事に終わりました。いえい。
こちらは福岡市の百貨店岩田屋にて。
両端は姉と妹です。スーツの方が岩田屋の酒瀬川さん。男前のドSです。いい意味で。
似顔絵を描けいと いい意味で脅されたので描いた、似顔絵のイメージはスタイリッシュに戦うスーツのヒーロー!名前にもSが多いぞ!いい意味で!
私がいた階の上のフロアでは、以前東京ミッドタウンでご一緒した小石原焼の皆さんが来られておりました。あまり他の方の器を見る機会がないので技術を盗むために ちょいちょい遊びに行っておりました。made in Koishiwara project という名前で、小石原の8窯元で構成されており、一口に小石原と言っても窯元ごとに作風が違い、どの品もかっこよかったです。
その小石原の皆さんと来ていた高取焼八仙窯の奥様をパチリ。
お返しに僕も撮ってもらいました。
窯開きの庚申窯にも、岩田屋にも、お越しいただいた皆様ありがとうございました。
来ていただけるととても嬉しいです。差し入れなども不要でございますので、体一つで来ていただければ幸いでございます。でもいただいたものを無下にする道理もございませんので、いただいたものは余さず堪能いたしました。また是非お越しいただければと思います。
絵付け実演の下絵で描いていたら、そのまま熱中して、陶器に描く前に力尽きました。パフォーマンスペイントは難しゅうございます。というか向いていないと気づいたこの度でした。
2016.11.5 高鶴裕太