あがの焼窯元 庚申窯(こうしんがま)

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割山椒_3

2020.04.19

あがの焼伝統の器、割山椒(わりざんしょう)です。この形は今からおよそ400年前に、小倉藩主であった細川忠興がデザインして、上野焼に注文したのが始まりではないかとされています。この色は上野焼の緑青(ろくしょう)という釉薬です。 高鶴裕太 作

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